2021年10月3日 刻々の誕生 京都コンサート画像集および内容紹介

ようやく独自コンサートを開催することができました。会場半分の席200名くらいのお客様で、1席づつ空けてお座りいただき無事お聴きいただけました! バイオリン、ギターの佐久間順平さん、ピアノ、シンセサイザーの嶋村よし江さんと 共演。素晴らしい伴奏を堪能しました。
曲目は次のようです
アリラン
18歳
星めぐりの歌
小さな空
庭の千草
一本の鉛筆

私と小鳥と鈴と
歩き続けて
朝露
この夜を越えて
アンコール おおきな歌7番のみ
緊急事態宣言明けのコンサートでしたが、まだまだコロナ禍の中、 いらしてくださった皆さんの暖かい心が伝わり、本当に感動の1日となりました。 あおい苑の菓子類、小物類、佐久間さんと私のCDもとてもよく売れました。 ありがとうございました!

    チラシ(画像)   チラシ(pdf)

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なお弁護士の尾藤廣喜様が感想を寄せてくださいました。ご参考までにご了解を得てご紹介させていただきます。
 ”コンサート「刻々の誕生」、本当に楽しかったです。コロナ禍の関係で延び延びになり、約2年ぶリのコンサートでしたが、「クリスタルボイス」は健在ですね。というよりも、歳を加えると(失礼!)高音が出にくくなるのが当然ですが、野田さんの場合は、高音が更に伸びやかになり、しかも厚みが増した印象でした。よほど、このコロナ禍に、基礎的なボイストレーニングを積まれているのだと思います。「アリラン」「十八歳」「星めぐりの歌」「小さな空」「庭の千種」「一本の鉛筆」「鶴」「私と小鳥とすずと」「歩きつづけて」「朝露」「この夜をこえて」といつもよりもMCは控えめに、一気に歌われました。
 コロナ禍の影響からか、暗い歌が多かった印象ですが、いつも何げなく聞いていました「歩きつづけて」が、深く心に響きました。私は、美空ひばりの歌も声も好きではありませんが、「一本の鉛筆」だけは好んで聞いています。野田さんの「一本の鉛筆」は、美空ひばりとは全く違った歌心があり、今回もしみじみと味合わせていただきました。アンコールは、時間の関係で「大きなうた」のダイジェストになってしまいましたが、「十八歳」も含めて、今回のコンサートは、中島光一さんの曲の魅力を再認識したコンサートでした。いつも心歌をありがとうございます。
 佐久間順平さんのヴァイオリン、ギター、あれほどの名手が、伴奏に徹して、野田さんを引き立てようとしている演奏は、見事、ただ感激でした。嶋村よし江さんのピアノ、シンセサイザーは、臨機応変、繊細な音から迫力のある音まで、さすがに見事な支え手でした。ありがとうございました。”
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